藍・茶・黄・緑で着色された唐獅子
唐三彩 唐獅子一対。 古代インドで起こったライオンへの信仰がその起源と言われシルクロードを経て東西に伝わった。 エジプトではスフィンクスになり、中国では唐(石)獅子、日本では狛犬。沖縄ではシーサーと伝わり風土にあわせて変化した。 この唐三彩は藍(コバルト)・茶(鉄)・黄(アンチモン)・緑(銅)で着色されている。 左右一対で「阿吽」を表す。
満蒙開拓功労者「義鶴公」由縁
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